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病院理念 地域住民が求める安全で信頼される医療を行う
【基本方針】
患者様中心の医療

患者様の人格・権利を尊重します
診療内容を説明し、納得された医療を行います

適切な医療水準

専門知識・技術の修得に努め、診療の質を高めます
根拠・医の倫理に基づいたチーム医療を行います

地域との積極的な連携

医療連携を図り、地域の健康増進に寄与します
地域救急医療の中心的な役割を担います

 

救急医療体制の強化を中心に安全で信頼される医療提供をめざして
「患者様中心の医療」

医療の4原則として「患者の自立性を守る」「患者に害をなさない」「患者の利益を追求する」「正義・公正」が挙げられます。患者様の人格・権利を尊重する事を全職員に徹底したいと思います。この原則を守るためには、診療内容を説明し、患者様が納得する医療を提供しなければなりません。患者様の知る権利、患者さまが決定する権利を遵守し、診療内容を十分に説明し納得される医療を行いたいと思います。

「適切な医療水準」

どのような治療を受けるかを患者様が自ら選択できるようにしていくには、医療人が積極的に必要な知識を提供することが求められます。又、知識を分かりやすく提供するためには、専門知識、技術の習得への不断の努力が必要です。職員の努力に対しては、病院はこれを支援する体制を築きたいと考えています。適切な医療を行なうために、「根拠に基づいた医療」「医の倫理に基づいた医療」「専門性を生かした協働するチーム医療」が大切だと考えています。近年は専門医制度が進み、それぞれの医師で得意とする医療技術の細分化も進んでいます。自分が得意とする分野でない場合は、他の得意とする者に依頼するなど、連携が重要になってきます。当院では、高いレベルの医師の集積を目指し、チーム医療の強化を図っていきたいと考えています。

「地域との積極的な連携」

医療を取り巻く様々な社会的・経済的因子を背景に、今、強く医療連携が求められています。医療の中心である患者様、医療を提供する医療機関、医療費を支払う国や保険者が協力し合って、地域の医療資源をより効率的に使用するという考え方が重要です。

地域医療連携とは、地域の医療機関が自らの施設の実情や地域の医療状況に応じて、機能(役割)分担や専門化を進めて、病院と病院、或いは病院と診療所が相互に活用する事により、患者様が地域で継続性のある、適切で質の高い医療を受ける事ができるようにするものです。

今、全ての医療機関に対して、従来の「施設完結型」 の医療から、「地域完結型」の医療への転換が強く求められています。当院は、地域における救急医療の中心的役割を担い、今後も365日24時間、救急患者さまを受け入れ適切な医療を施せるよう、人員、設備の充実を進めて参りたいと考えております。

病院経営の理念は、非営利性、公共性、透明性を確保し、効率を高めて、良い医療を提供していくことです。この病院理念を職員一同、心に刻み実践していくことで、きっと信頼される病院に発展していくものと確信しております。